「うつ」 改善の鍵とは?
◆口コミランキング1位を頂きました。
◆多くのプロの治療家から、支持を頂いております。
◆症状に合わせた内蔵・頭蓋骨・骨盤の調整
当院ではコロナウイルス対策に 取組んでおります。 安心してご来院下さい。 ・換気による院内の空気の入れ替えを徹底しております ・接客の際、スタッフのマスクの着用を徹底しております ・手指の消毒を徹底しております |
こんな症状を抱えている方はすぐ当院にご相談ください!
「うつ」の専門家が責任を持って施術します!
1.憂うつな気分
2.興味・喜びをおぼえにくい
3.食欲低下(もしくは増加)
4.眠れない(もしくは寝過ぎる)
5.あせりやいらいらを感じる 動きが鈍くなる
6.疲れやすい・気力がない
7.自分を責めてしまいがち
8.集中力がない
増えるうつ病
日本人のうつ病患者は増えていると言われています。
社会のしくみが複雑になり、常に、いろいろな精神的ストレスにさらされることや、
うつ病の認知度が上がったことで、病院を受診する人が増えていることも一因かもしれません。
いずれにしても、うつ病は、ひとたび、発症すると、完全に治るまでに、時間がかかる(場合によっては、数年という単位で)ことがあったり、
社会生活を送ることに大きな支障をきたすなど、深刻な病気の一つだと言えます。
なぜ「うつ」になってしまうのでしょうか?
●精神的なストレス
●身体的な問題(骨格系、筋肉系、内臓系)
●栄養
●気象条件
●原疾患(うつ病の原因となる病気)
主な原因に上記のようなことが挙げられると思います。
以下で、それぞれ簡単に説明しておきましょう。
・精神的なストレス
加速度的に変化する社会の中で、人間がさらされるストレスは増して行くばかりです。
環境の変化、人間関係、業務の中でのプレッシャーなど
私達の身の回りにはストレスの要因にあふれています。
その中で、精神的なストレスをためていってしまうと、うつ病を発症してしまうと考えられています。
・身体的な問題(骨格系、筋肉系、内臓系)
これについては、下で、少し掘り下げてみたいと思います。
・栄養
うつ病の原因として、最近、注目を集めているのが栄養の問題です。
楽しさや、心の落着きを感じるのも、落ち込んだり、不安になったりするのも、
脳内のホルモンがかかわっています。
例えば心を落ち着かせる作用のあるセロトニンがなくなると、
落ち込んだり、やる気がなくなったりしてしまいます。
セロトニンを作るためにはアミノ酸やビタミンB6が必要なのです。
また、細胞内にあるミトコンドリア機能が働いていない事によって、
エネルギー不足になってしまう事もあります。
その際には、ビタミンB3(ナイアシン)を必要とします。
・気象条件
天候の変化が原因でうつ病の症状が出ることがあります。
たとえば、低気圧になると、身体のバランスに関係する内耳の気圧センサーで感知され、
交感神経が優位になります。自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
また、日照時間、温度、湿度などの要素も関係していると考えられます。
・原疾患(「うつ」の原因となる病気)
うつ病が内科疾患などが原因で発症することがあります。
以下はその例です。
- 内分泌系の病気(甲状腺機能低下症、クッシング症候群、アジソン病など)
- 脳の病気(パーキンソン病、認知症、脳腫瘍など)
- その他の病気(糖尿病、全身性エリテマトーデスなど)
「うつ」の意外な原因:身体的な要因
「うつ」を発症している人は
頭蓋骨にゆがみが生じていたり、
比較的頭が大きいことがあります。
また、一次呼吸の乱れがある場合もあります。(一次呼吸については後述)
頭蓋骨のゆがみ
頭蓋骨は、23個の骨で構成されていて、それぞれ関節でつながっています。
したがって、一つ一つの骨は動く余地があります。(微妙ではありますが)
ご存知の通り、人間の顔は左右対称ではありません。
頭蓋骨も同じことです。
大概の人の頭蓋骨は多かれ少なかれ、歪んでいるのですが、
うつ病の人はその程度が強いことがあります。
また、何らかの理由で、内部の圧力が上がれば、頭蓋骨は膨張します。
頭蓋骨の中の圧力が上がれば、脳に対して悪影響を起こします。
脳脊髄液の流れ
脳脊髄液とは、脳を浸している液体で、頭蓋骨と背骨の間を循環しています。
脳脊髄液が停滞すると、頭の中の圧力(脳圧)があがり、脳の機能に悪影響が出ます。
頭蓋骨のゆがみは、この脳脊髄液の循環を悪くする一因となるのです。
これも、うつ病の一つの原因になると考えられます。
一次呼吸の乱れ
人間の身体は、よく見ると、
「閉じたり、開いたり」また
「伸びたり、縮んだり」しています。
これを胎児が母親のお腹の中にいる時からしていたので、一次呼吸(最初に始めた呼吸という意味)と呼びます。
(それに対して、誕生後、肺でする呼吸を二次呼吸と言います。)
一次呼吸は通常の肺呼吸とは違うリズムで行われています。
「うつ」を患っていると、この一次呼吸のリズムが悪いことがあるのです。
体の状態を改善して、「うつ」の緩和を目指す!
人間の身体は、骨格、筋肉、内臓が有機的に関わりあっています。
内臓が疲れれば、内臓体性反射という身体の仕組みで、筋肉が緊張します。
骨格に付いている筋肉が緊張すれば、骨格も歪んでいきます。
身体の土台と言っても良い、骨盤が整っていないと、全身の筋肉が緊張する傾向になります。
筋肉の緊張は、脳脊髄液、リンパ液、血液の循環を阻害し、このことは、うつ病の一因になり得ます。
このように、身体の状態が悪いことで、「うつ」になることがあります。
もしくは、うつ病の人は、上記のような、身体的は問題を抱えていることがあります。
身体的な問題を解決していくことで、うつ病の緩和を目指すという方法もあるのです。
「うつ」を改善し、再発を予防するための当院の4つのSTEP
どの技術も身体への負担を極限までなくした
痛みのない、厳選された手技です。
『整体』 『骨盤矯正』 『筋肉調整』 『自律神経・内臓調整』と、
幅広い技術でもって、
あなたの痛み・お悩みにしっかり応えていきます。
ゆいま~る整骨院の施術
当院でのうつ病に対するアプローチとして、前述したように、「筋肉の調整」や「骨格矯正」を行いますが、その他「内蔵調整」「頭蓋骨調整」も行います。
その理由として、筋肉の低下や姿勢不良の根本的な部分として、内蔵の疲労や頭蓋骨の歪みとも関係が大いにあるからです。
順番として
・内蔵、頭蓋骨調整
・骨盤矯正
・脊骨矯正、肩甲骨の調整
・筋力強化
これらの順番にて施術を行います。
特に内蔵の調整は大事であり、その中でも肝臓、すい臓、脾臓、腎臓といった場所は大事かと思います。
肝臓は菱形筋と、すい臓は広背筋と、脾臓は中部・下部僧帽筋と腎臓と大腰筋と関係があるからです。
頭蓋骨では、後頭骨は脾臓と関連し、尚且つ後頭部と頸椎をつなぐ関節(後頭環軸関節)とも関係がある為、重要です。
その他にも原因があるのですが、いろいろな角度から検査して、原因となっている部分へアプローチしていきます。
体の痛み・不調でお悩みの方
どこへ行っても改善されなかった方、
「根本施術」 ゆいま~るはり灸整骨院で
その違いを体験してみください。
※ 別途施術料がかかります