股関節の改善症例多数
股関節の痛みがなぜここまで改善されるのか?
・口コミランキング1位を頂きました。
・多くのプロの治療家から、支持を頂いております。
・症状に合わせた整体・鍼灸治療
当院ではコロナウイルス対策に 取組んでおります。 安心してご来院下さい。 ・換気による院内の空気の入れ替えを徹底しております ・接客の際、スタッフのマスクの着用を徹底しております ・手指の消毒を徹底しております |
こんなお悩みを抱えている方はすぐ当院にご相談ください!
股関節の痛みの専門家が責任を持って施術します!
- 長期間股関節の痛みに悩まされている
- 歩くときに股関節が痛くなる
- 股関節が痛くて立ち上がるのが辛い
- 股関節が痛くてスポーツができない
- マッサージを受けても股関節の痛みが治らない
- 歩く時に股関節あたりの力が入らない
- 立つ時や歩く時に股関節がガクっとなる
何故股関節の痛みが出るの?
股関節の痛みが出現する主な原因は
・姿勢の問題
・動かし方の問題(日常生活や仕事、スポーツ等で)
・筋肉の過緊張、筋肉の付き方のアンバランス
・オーバーユース(使いすぎ)
・肥満
・股関節自体の損傷
・先天的な問題
・精神的な問題
などがありますが、姿勢の問題は股関節自体に限らず、股関節や足関節(足首)、骨盤や上肢帯(上半身)なども含みます。
また、股関節は右の図のように骨盤の寛骨臼という溝に大腿骨がすっぽりはまっている関節で、かなりデリケートです。
無理に動かしてしまったり、間違った方向に動かすと痛めやすい部分になります。
時には無理に動かすマッサージやストレッチで損傷することもあるので、注意が必要です。
何故股関節の痛みが消えないの?
股関節の痛みは根本的な解決をしなければ改善は見込めません。
例えば、
マッサージ→筋緊張が緩和、血流が改善→痛みが減少→時間と共に元に戻る
となることが多いです。
根本的な解決としては
姿勢の問題→矯正、姿勢改善に導く運動
体重の問題→減量
オーバーユース→運動を休止+動作(スポーツのフォームを含む)の改善
股関節の損傷→安静、及び筋力強化、必要に応じて固定や手術が適応
といったように股関節の痛みが出ている原因に沿って対応しなければ改善は見込めません
また、股関節の痛みは人によって回復度合いが異なり、かなり時間がかかる人もいます。
筋力の強化が必要な場合も同じで、じっくりと時間をかけて回復させていく事も視野にいれる必要があります。
代表的な股関節の痛み
乳幼児に多い
◯ペルテス病
発育時(4~7歳に多い)に大腿骨の股関節に近い部分の血流が悪くなり壊死するもの。
最終的にほぼ完全に修復されるが、修復過程で壊死に続発する陥没・短縮・増大などの変形を生じる
◯股関節炎
単純性と化膿性があり、単純性は小児(3歳~10歳)に多く、片側の股関節、大腿の前・内側から膝にかけて痛みを訴えることが多い。
化膿性はいずれの年齢にも発生するが、乳児(生後1ヶ月以内)に発症することが多く免疫機能の低下した低体重児に多い。局所では股関節の動きが悪い、発赤、熱感などが出現、おむつ交換で激しく泣く、などで、他にも不機嫌、食欲不振、下痢などが出ることが多い。
◯発育性股関節形成不全
出生前後の股関節脱臼、亜脱臼、将来脱臼をきたす可能性があるもの全般
☆寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)
骨盤の大腿骨がはまる受け皿の部分を寛骨臼もしくは臼蓋というが、その部分の発育が不完全で、上手く支えられていない状態のこと。
☆先天性股関節脱臼
股関節が脱臼している状態で、出生後のものも当てはまる。
仰向けで両膝を立てた時に片方の膝の高さが低い場合疑われる(アリス徴候)(両側が当てはまる場合や元々の骨の長さが違う場合は参考にならない)
青年期に多い
◯大腿骨頭すべり症
思春期の成長が盛んな時期に大腿骨の股関節に近い部分が後下方にすべる症状
男子に多く、両側がなるのは20~40%程度。
仰向けで膝を曲げて股関節を曲げていくと、自然と大きく脚が外側にずれる(ドレーマン徴候)
◯グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
サッカーをしている人に多く、鼠径部周辺に痛みが走るが恥骨骨折、股関節周辺の筋挫傷等ではないもの。
中年・高齢者に多い
◯変形性股関節症(股関節症)
関節軟骨の変性・摩耗により、股関節が変形する状態。
他の股関節疾患に続発することもある。
レントゲンで明らかになることが多い。
股関節痛が出ることが多く、進行すると安静時での痛み、膝痛を訴えることもある。
◯大腿骨頭壊死症
股関節部の血流が悪くなり血が通わなくなり、骨組織が死んでしまう状態。
急に股関節に痛みが出現し、安静にすると2~3週間でなくなり、しばらくするとまた出現することが多い。
年齢問わず
◯股関節唇損傷
関節唇とは関節の周りを補強する軟骨だが、その部分が損傷し、股関節引っ掛かり感、ずれる感じ、ロックするなどの症状を訴えることが多い。
◯骨腫瘍
良性と悪性(ガン)があり、股関節付近の痛みとして出現することがある。
ガンの骨転移では脊椎が最も多く、その次が股関節。
◯寛骨臼インピンジメント
骨盤の寛骨臼(大腿骨をはめる受け皿)と大腿骨が運動時にインピンジメント(衝突)し鼠径部(パンツライン)や大腿外側に痛みが出る状態。
スポーツ選手にも多い
※確定診断はレントゲンやMRIでないと分からないため、病院への受診は大事です。
股関節痛を改善し、再発を予防するための当院の4つのSTEP
どの技術も身体への負担を極限までなくした
痛みのない、厳選された手技です。
『整体』 『骨盤矯正』 『はり灸』 『自律神経・内臓調整』と、
幅広い技術でもって、
あなたの痛み・お悩みにしっかり応えていきます。
ゆいま~る整骨院の施術
当院では必要に応じて損傷の可能性がないかを確認し、全身的な姿勢、筋肉の緊張度合い等も確認します。
病院での受診をすすめる場合もあります。
★整体施術では
★頭蓋骨、内臓へのアプローチ
★骨盤や脊柱への矯正
★筋緊張緩和
★ソフトな施術(バキバキ音を鳴らしたり強く揉まない)
★組織の回復
★必要に応じて運動療法を併用
★歩行の改善
これらの作用により股関節の痛みの改善を目指します。
★鍼灸施術では
★東洋医学的施術
★内臓へアプローチ
★手では届かない深部の筋肉の筋緊張緩和
★お灸の温熱効果で筋緊張の緩和、疼痛の緩和
★必要に応じて運動療法
等のアプローチをしていきます。
また、両方共必要に応じて足底板を勧めさせて頂くことがあります。
※鍼灸、整体の施術共に、股関節の痛みは人によって回復度合いが異なり、かなり時間がかかる人もいます。
筋力の強化が必要な場合も同じで、じっくりと時間をかけて回復させていく事も視野にいれる必要があります。
ゆいまーる独自の考え方
股関節自体へのアプローチも勿論大事ですが、身体全体のアプローチをすることが大事です。
リンクしている場所を上げると骨では
立方骨、踵骨、第一趾MP関節(足の指の関節)、恥骨
筋肉でいうと
内転筋、大腰筋、大腿筋膜張筋、腰方形筋、大・中殿筋、梨状筋、腓骨筋
内臓では
腎臓、膀胱、子宮、卵巣、前立腺
などが上がります。
勿論全てが当てはまるわけではないですが、様々な観点からトータル的にアプローチすることにより、より効果が期待できます。
◆施術料:スタッフ:5,500円 院長施術:6,600円
◆初診料:2,200円
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体の痛み・不調でお悩みの方
どこへ行っても改善されなかった方、
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その違いを体験してみください。
初診料2200円 ⇒ 1100円(1100円オフ)
症例レポート
先生に診て頂いて、あっと言う間に改善されました
神奈川県川崎市在住の30代女性・・・N・Sさん
メニュー:バランス整体
左股関節の動きが悪く、友人の紹介で来院しました。
長年、悩んでいた事でしたが、先生に診て頂いて、あっと言う間に改善されました。
模型を使って詳しく説明して頂き、とてもわかりやすかったです。
ついでになってしまうんですが・・・来院する数日前に寝違えてしまい・・・。
その首もしっかり治して頂き大満足な治療内容でした!!!
本当にありがとうございました。
継続して治療に通いたい医院になりました!
これからもよろしくお願い致します。
※あくまで個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません