生理痛改善症例多数
辛い生理痛がなぜここまで改善されるのか?
◆口コミランキング1位を頂きました。
◆多くのプロの治療家から、支持を頂いております。
◆症状に合わせた整体・鍼灸治療
当院ではコロナウイルス対策に 取組んでおります。 安心してご来院下さい。 ・換気による院内の空気の入れ替えを徹底しております ・接客の際、スタッフのマスクの着用を徹底しております ・手指の消毒を徹底しております |
こんなお悩みを抱えている方はすぐ当院にご相談ください!
生理痛の専門家が責任を持って施術します!
生理前・中・後にこのような症状はありませんか?
- 痛みが強い
- 終わっても痛みが続く
- 頭痛や浮腫が出る
- イライラしたり過食をしたりする
- 下腹部が痛い、骨盤が痛い、性交時や排便時に痛い
- 痛みが生理の度に強くなってきた
- おりものの量が多い、もしくは少ない
- 痛みがあり、不妊で悩んでいる方
女性の中でも生理痛を感じる方は多くいらっしゃると思います。
当院でも主訴とされる方がたくさんいらっしゃいます。
生理痛は何故起こるのか? 対処法はあるのか? ゆいまーるではどうするのか?
今回は生理痛について書かせて頂きます。
男性も女性の症状を理解するために、是非読んでください。
生理のメカニズム
多くの方が知っているかと思いますが、まずは生理、生理痛のメカニズムを振り返ってみましょう。
ちなみに生理は医学用語で月経と言います。
<増殖期>
エストロゲンというホルモンの影響で子宮内膜が増殖し、大きく膨らみます。
よくベッドに例えられますが、ベッドのようにふかふかなイメージをするとわかりやすいです。
<分泌期>
排卵したら卵胞は黄体となりプロゲステロン・エストロゲンを分泌します。
プロゲステロンは子宮内膜を着床に適した状態にします。 この際基礎体温が上がります。
<月経期>
しかし、妊娠することがないと、黄体は白体となります。
エストロゲン・プロゲステロンが減少し子宮内膜が剥がれ落ちます。
この時に生理痛が発生しやすくなります。
また、エストロゲンが上昇し始めると子宮内膜が再生を始め、止血をします。
生理痛を起こす病態
特に生理痛の症状が増強しやすい疾患をご紹介します。
※それぞれの症状はあくまで起こりやすいものであり、必ずしも起こるものではありません
PMS(月経前症候群)
→月経前(生理前)に起こるもの、精神的・身体的症状を誘発し、月経が始まるとなくなるもの
・20歳~40歳に多い
・月経前3~10日の間に症状誘発
・イライラ、怒りっぽい、抑うつ、緊張感
・乳房痛、頭痛、むくみ
・月経が開始すると症状がなくなる
月経困難症
→月経(生理)に随伴して起こる、日常生活に支障をきたす症状、月経直前や開始時に症状が誘発し、月経終了前、終了と同時に消失するもの。機能性と器質性に分かれる
・月経直前もしくは月経開始とともに症状が出現
・下腹部痛、腰痛、お腹の張り、悪心、頭痛<いずれも症状は強い>
機能性月経困難症<原因疾患なし>
・10代後半~20代前半に多い
・月経の1~2日目に症状が強いが1日で軽減
・子宮頸管が狭小化している可能性がある
・妊娠や分娩で症状が消失することが多い
器質性月経困難症<原因疾患あり>
・30歳以降に多い
・子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫などが原因となるもの
・月経4~5日前から月経後まで続く鈍痛であることが多い
器質性月経困難症を引き起こす病態
先程器質性月経困難症は子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫などの原因があるものと書きましたが、それぞれの病状をご紹介します。
子宮内膜症
→子宮内膜に似た組織が子宮腔以外に発生し疼痛や不妊を引き起こす疾患
・20~40代に多い
・骨盤痛、性交痛、排便痛がみられる
・子宮の可動性が悪くなる
・エコー、MRIで卵巣の腫大がみられる
子宮腺筋症
→子宮内膜に似た組織が子宮筋層に入り、周囲の筋層に炎症・腫大を起こす
・30代後半~40代に多い(特に分娩を経験した方、帝王切開の経験がある方)
・月経の度に月経痛が増強、量が多い、月経期間が長い
・子宮筋層の肥厚を認める
子宮筋腫
→子宮筋層を構成する組織に良性の腫瘍ができる疾患
・30~40代の女性に多い
・貧血、月経量が多い、不正性器出血、不妊を引き起こす
・下腹部の痛み、頻尿、腰痛
何故生理痛は改善されにくいのか?
例えば骨盤が閉まっていないと、ホルモンバランスが崩れやすい傾向があります。
姿勢や頭蓋骨のズレがあると内臓の機能が正常に働かずに生理痛が助長される可能性があります。
また、内臓は負担がかかると、僅かながら下垂することが多いです。
子宮の場所は内臓の中でもかなり下に位置するため、肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、小腸、大腸等様々な内臓の下垂は子宮への圧迫に繋がり、生理痛を助長する可能性があります。
その他、食生活や睡眠が影響している可能性もあります。
一言で生理痛と言っても様々な原因が考えられるため、生理痛はなかなか改善されにくいものと思われがちだと思います。
ゆいまーるの考え方
<整体>
整体では、姿勢の乱れ、関節の動きにくさ、頭の形のズレ等様々な状態を観察し1つ1つ病態を悪化している原因を取り除いていきます。
また、生理痛は子宮の問題と考えられがちですが、例えば強いストレスがかかると副腎から糖質コルチコイドというホルモンが放出され、副腎に負担がかかるなど、様々な内臓が影響している可能性があります。
内蔵の負担も取り除いていきます。
内臓の下垂を正常な位置に戻るようにやっていきます。
<鍼灸>
鍼灸では東洋医学的な概念をもとに、問診や脈の強さやお腹の硬さなどから、状態を判断し、施術していきます。
東洋医学では気<キ>(パワー、エネルギーのようなもの)、血<ケツ>(血液のようなもの)、水<スイ>(体内の水分のようなもの)の3つが体中を巡っていますが、生理痛のある方は血の量が少なくなる(色白、覇気がない、生理痛はしくしく痛む)や、血の巡りが悪くなる(お腹が張り少しでも押すと痛い、生理痛はズキズキ痛む)等、血の状態で起こることが多いです。
勿論、気や水の問題で生理痛が誘発されることもあります。 それらの失調は各臓腑(内臓)へ影響を与えます。
鍼灸では流れが悪いものを流したり、内臓の機能を賦活(元気にする)し、足りないものを補えるようにアプローチしていきます。
生理痛を改善させるための4つのSTEP どの技術も身体への負担を極限までなくした 痛みのない、厳選された手技です。
『整体』 『骨盤矯正』 『はり灸』 『自律神経・内臓調整』と、 幅広い技術でもって、 あなたのお悩みにしっかり応えていきます。
体の痛み・不調でお悩みの方 どこへ行っても改善されなかった方、
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初診料2,200円 ⇒ 1,100円(1,100円オフ)
※ 別途施術料がかかります
◆施術料:スタッフ:5,500円 院長施術: 6,600円
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お客様の声
身体がラクになるのを感じました
生理不順、生理痛、肩こりでお悩みの29才女性
メニュー: 整体
生理不順、生理痛、肩こり
Q2 何がキッカケで当院をしりましたか?
ホームページ
Q3 当院をしってから、すぐに来院しましたか?
はい
Q4 何が決めてとなって来院しましたか?(価格、評判、実績、雰囲気など)
職場から通いやすさ、様々な症状に対応されていたこと 婦人科系の悩みも解決していただけようだったので予約しました。
Q5 実際に利用された、率直な感想をお聞かせください。
2度の来院で施術が完了しましたが、どちらも身体がラクになるのを感じました。 また気になる箇所があったら施術して頂きたいと思います。
※あくまで個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません