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先日、WHO(世界保健機関)が、ハムやソーセージなどの加工肉食品に発ガン性があるとの、発表がありました。

小麦粉や炭水化物の悪影響も論じられています。

一方で、最近、望ましいコレステロールの値について、変更がありました。(従来よりも、やや多めが良い。)

 

このような状況を、私たちは、どう受け止めれば良いのでしょうか?

 

一つ一つの、科学の研究の結果は、もちろん、『正しい』です。

ただ、それが、個々人の体にどう適応するのかは、未知数ではないかと思うのです。

なぜなら、人間のからだは、今の科学の水準をはるかに超えていると、考えられるからです。

 

日本化学会の時期会長と言われている、山本尚分子性触媒研究センター長(元シカゴ大学教授)は、人間のからだは、とても緻密にできていて、それをすべて解明するには、100年以上かかるだろう、という意味のことを言っています。科学のトップに立つ研究者がそう考えているのです。

 

では、私たちは、日常の中で、何に留意して、生活していけば良いのでしょう?

ここでは、

1.バランスよく食べる。

2.自分のからだに注意を払う。

この2つを提案してみたいと思います。

 

 

1.バランスよく食べる。

先の、山本尚氏によれば、人間のからだには、4000を超える酵素があり、それらを生成するために、いろいろなものを食べると良いそうです。

これは、年を取るにつれて、一回の食事量が減ってくると、なおさら重要になります。

 

 

2.自分のからだに注意を払うこと。

何が良くて、何が悪いのか?食事の量や栄養素の比率は、個人によって、異なり得ます。

からだの反応に注意を払いながら、おいしいと、感じるものを食べることではないでしょうか?

 

一旦、生まれてしまえば、人間の体を作っていくのは、『食事』以外にはありません

神経質になる必要はありませんが、今まで、あまり考えていなかったのなら、少しだけ、意識を向けてみませんか?

 

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