台東区【入谷・上野】の整体、ゆいま~るはり灸整骨院は「あなたの元気になりたい」を叶えます

頭蓋骨

 

前回に引き続き花粉症関連のテーマで、今回は花粉症×整体です。
当院の施術は頭蓋骨を整えたり、内臓を賦活(活力を与えること)したり、骨盤脊柱(背骨のこと)等を整えたりしますが、
頭蓋骨は内臓とリンクしています。
その仕組みを使って花粉症症状の改善を目指しますが、どのような考え方なのか書かせて頂きたいと思います。
頭蓋骨それぞれの名称は右の画像をご参考ください。

 

頭蓋骨と内臓と花粉症

 

前頭骨肝臓とリンクしています。
肝臓は以前にも書かせて頂いたように、ヒスタミンの産生等に関わります。

頭頂骨副腎と関係しています。
副腎は抗ストレスホルモンである糖質コルチコイドを産生する場所であり、アレルギー反応でも起こります。

頭蓋骨の形は多くの方が左右差があったり、形に歪みがあったりします。
そのような状態では、対応するそれぞれの内臓の働きが悪くなります。
そのため、正常なアレルギー反応が起こらなくなり、花粉症症状が強く出てしまう。
それを整体施術で頭蓋骨の歪みを取ると花粉症状を緩和させることが可能となってきます。

 

脊柱と内臓と花粉症

 

さらに言うと脊柱と内臓の対応もあります。2Screen Shot 2-22-2019 6.56.05 PM

肝臓第8胸椎
副腎第10胸椎とリンクしています。

この部分のズレがある時も対応する内臓の機能が失調している可能性があるため、それも矯正し、内臓の機能を賦活します。
また、矯正というとバキバキ骨を鳴らすイメージをされる方がいるかもしれませんが、当院ではそうではなく、ソフトな刺激で行っていきます。

 

 

いかがでしたか?
今回ご紹介した方法以外にも様々な花粉症症状改善のためのアプローチが可能です。
花粉症の症状がある方は是非ご相談下さい。

※このブログの内容は当院の施術経験による見解を含みます。

 

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